野球グラブメンテナンス大全集

野球・ソフトボール用グラブのオイルを中心としたメンテナンス道具について詳しく紹介していきます。

卵殻スーパーストロングメンテナンスクリーナー【ローリングス】

 目次

 

ローリングス2018年新商品

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↑従来のスーパーストロングメンテナンスクリーナー

 

お手入れ(メンテナンス)用品に定評のあるローリングス 男前に磨きをかけるシリーズから2018年も新商品が販売されました!

ローリングスの2018年新商品は、男前に磨きをかけるシリーズ大幅リニューアルとなっているのではないかと思います。

 

ローリングスジャパンのホームページ上ではまだ公開されていませんが、一部のサイトで公開されている情報があったので、今回紹介したいと思います。

※追記(2018/02/13)

現在はローリングスジャパン社の公式サイトにて詳細が公開されています。

中でも私の気になったのが

卵殻スーパーストロングメンテナンスクリーナーです。

 

★男前に磨きをかけるシリーズとは

男前に磨きをかけるシリーズは、今や野球グラブのお手入れを語る上で欠かすことのできないローリングスのメンテナンス用品です。様々なお手入れ用途に合わせた豊富なラインナップが強みです。

 

卵殻スーパーストロングメンテナンスクリーナー

 

ローリングスの男前に磨きをかけるシリーズの中で「汚れ落とし」の役割を担うクリーナーは、今回の卵殻スーパーストロングメンテナンスクリーナーが3世代目になります。初代はストロングメンテナンスクリーナーという名称で、オレンジのパッケージでしたが、2年ほど前に現行(2代目)のスーパーストロングメンテナンスクリーナーという名称に変更になり、パッケージが金色になりました。

この初代から二代目にモデルチェンジする際に、汚れ落とし性能が10%アップしました。

 

3代目の”卵殻”は何が進化した?

2018年に発売される3代目”卵殻スーパーストロングメンテナンスクリーナー”は名前の通り、卵殻を配合しているため、スクラブ効果が期待できるとのこと。

 

スクラブ効果とは、洗顔石鹸にもあるようにザラザラしたもので汚れを落とす効果のことです。革製品に使うものなので研磨剤のような粗いものでは無く、自然素材で革に優しい卵殻を使用することで、グラブが劣化する原因となる革の繊維の中に入り込んでしまった汚れをかき出すことができます。

また、卵殻には油分を落とす効果があることから、家庭で出た卵殻のゴミを洗濯の時に使って油汚れを落とす方もいるそうです。

 

野球でいうとロジンに卵殻が配合されていることがありますが、グラブのクリーナーとしては、ローリングスが初の試みなのではないか?と思います。

 

内容量は変わった?

内容量は変わらず230gと大容量です。

 

成分は変わったの?

成分の変更は従来モデルと比較して、卵殻が追加された以外は特に変更点はありません。配合の割合は変更されているかもしれませんが、アンモニア・メチルセロソルブ・石油系溶剤は共通です。

 

新商品"卵殻"はスパイクやエナメルにも使える?

グラブに使用できるクリーナーということなので、従来品と同様にスパイクやエナメルにも使用できます。

 

匂いはするの?

これは実際に確かめてみないとわかりませんが、成分がほぼ同じなので匂いは汚れ落とし独特の匂いがすると思われます。

汚れ落とし(クリーナー)には付き物ですし、匂いが強いものの方が汚れが落ちやすいとも言われたりしています。

 

従来品はどうなってしまうの?

従来のスーパーストロングメンテナンスクリーナーはおそらく今後、お店に出回ることが少なくなっていくでしょう。

どうしても従来品が使いたい!という方は今のうちにAmazon楽天市場等で購入しておきましょう!

  

発売日は.......

発売は2018年元旦で、現在Amazonで予約受付中になっています。

早く使ってみたい!という方は予約しましょう!

(私はすでに予約しました)

 ※現在発売中です。

 

 

ハタケヤマ・グラブワックスWAX1を塗る頻度は?使用方法など

 ・ハタケヤマ・グラブワックスWAX1とは?

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ハタケヤマのグラブワックスWAX1は、ハタケヤマから発売されているロングセラー商品で、塗布後にボールの回転を止めるグリップ力が高まることからプロ野球選手にも愛用されているオイル(ワックス)です。

 

baseballglove.hatenablog.com

 

グリップ力が高まると、ボールの回転が捕球時に止まりやすくなるので、エラーをする確率が低くなることが期待できます。

 

私も実際に使用していますが、グリップ力は想像以上のもので、ボールがピタッと止まります。

 

特に特殊な回転がかかりやすい軟式球を使う方にオススメです。

 

グリップ力が高まるのが特徴のオイルのため、捕球面(ボールを受ける面)に塗る人が多いですが、単に滑り止めというわけではなく、ミンクオイルという動物性油脂も配合されているため、通常のオイルのような保革効果(革を保護する効果)もあります。

 

ですがグラブの背面のグリップ力を上げる必要性は無いので、通常の保革油を持っている場合はそちらを使用することをおすすめします。

 

また、このオイルをグラブに塗るとその部分の革が硬くなると言われていますが、そのような成分がこのワックスに意図的に入れられているものなのかは不明ですので、グラブを硬くしたい!という方は以下の記事を参照してください。

 

↓クリックして詳細をチェック

 

・使い方と使用頻度

 

グラブの捕球面にのみ塗るのがオススメです。

塗り方は大きく分けて2つあります。

1つ目はグラブのお手入れをする時に保革オイルとして捕球面に塗布する方法

2つ目はグラブを使用する前に滑り止めとして(体操の選手が競技前に滑り止めの粉を手につけるのと同じ要領)グラブの捕球面に塗布する方法です。

 

私のオススメは2つ目の滑り止めとして使う方法です。理由は滑り止め効果がそこまで持続しないからです。グリップ力を持たせることが目的ですから、使用前に塗れば毎回グリップ力の効いた状態のグラブを使用することができます。

 

とはいえ塗りすぎはグラブの型崩れや重量増加の原因にもなりますので、塗るときは少量にしましょう。

少量でも十分に効果が得られます。

 

 

・他のグリップ力を上げるオイル

 

グリップ力を上げるオイルは他のメーカーからも販売されています。以下にまとめてみたので参考にしてみてください!

 

・久保田スラッガー

 

・ウィルソン

おすすめ・人気のグラブ型付け用オイル・ベスト3【評判】

 型付け用オイル

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今日では湯もみ型付けやスチーム型付け(加工)など、様々な型付け方法がありますが、

 

やはり型付けの基本はオイルを塗って揉み・叩き・捕球を繰り返すことです。

 

オーソドックスですがこの方法なら革を傷めることなくグラブを柔らかくして、型をつけることができます。

 

一方でこの方法だとグラブを柔らかくするのに時間がかかると言われていますが、型付け用のオイルを使えばすぐに柔らかくすることができます

 

 

おすすめ・人気の型付け用オイル

 

1.ハタケヤマ リキッドオイル SF-1

プロ野球12球団のキャッチャー・ブルペンキャッチャーに最も使われているキャッチャーミットを手がけるハタケヤマから発売されている型付け専用のオイル。ハタケヤマのキャッチャーミットは硬いと有名な和牛革が使われているため、非常に硬いのですが、そのハタケヤマのミットを柔らかくするために発売されたのが、このハタケヤマ リキッドオイル SF-1です。革を柔らかくするという面では最強と言われており、柔らかくなりすぎ注意とも言われているオイルです。野球YouTuberの方が実際にこのオイルを使って型付けをされている動画があったので参考までに載せておきます。

★とにかくグラブ・ミットを柔らかくしたいという方におすすめ

 

www.youtube.com

 

2.ミズノ ミズノプロ レザーケアクリーム

 

 ミズノの最上位ブランドであるミズノプロのオイルです。ロングセラー商品で、鉱物性油脂(ミネラルオイル)と動物性油脂が配合されたオイルで、ジェルのようなオイルになっています。浸透性が高くべトつかないのが特徴です。即効性があるわけではないですが、通常の保革油としての役割も果たします。

また、このオイルはイチロー選手が使用していることでも知られています。

★じっくりとグラブを馴染ませていきたい方におすすめ

 

 

3.ホワイトベアー グラブオイルスプレー

 

グラブオイルの老舗・ホワイトベアーから発売されているグラブを柔らかくするオイルです。スプレータイプなので、グラブの表面にムラなく塗ることができるのが大きな特徴です。私が個人的に愛用している型付け用オイルです!

 

★仕上がりの質感にこだわる方におすすめ

baseballglove.hatenablog.com

 

グラブの型付けは慎重に

 

グラブ型付けオイルを使いすぎたことによってグラブが柔らかくなりすぎてしまったという事例も少なくありません。

 

グラブの革は一度柔らかくなってしまったら基本的に元に戻すことはできません。

 

柔らかくなりすぎてしまった場合はこちらの記事を参照してみてください。

↓ ↓ ↓

baseballglove.hatenablog.com

 

baseballglove.hatenablog.com

 

オイルは一回に大量に塗布せず、様子を見ながら塗布しましょう!

重くならないオイル・ドナイヤのオイル(ワックス)とは?

人気のドナイヤから待望のオイル

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ヤクルト・スワローズの山田哲人選手がグラブを使用していることで一躍、有名メーカーとなったドナイヤ。

 

そのドナイヤから満を持して発売されたのがこのドナイヤのグラブオイルです。

 

  ↑クリックして詳細をチェック

 

「業界初、水を使っていないワックス」

 

として売り出されたオイルですが、本当に業界初であったのかは疑問符がつきます。

 

というのもザナックスから発売されているコンディショニングプロワックスも水を使っていないのです。

 

ザナックスの方が先だったような気がしますが、そもそも一般的なオイルに水が使われているのかもわかりません。

 

いずれにせよ、注目すべきは「重くならない」ということです。

 

 

本当に重くならない?

 

「重くならない」といっても、残念ながら「このオイルをいくら塗っても重くならない」というワケではありません。

 

「重くなりにくい」ということです。

 

良い例えかどうかはわかりませんが、

 

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水はコーラのような炭酸飲料のように砂糖が加えられていないので、水を飲んで脂肪が増えたなんてことはありませんが、飲んだ直後は飲んだ水の量だけ一時的に体重は増えますよね?

 

1リットルの水を飲む前と飲んだ後では体重は1kg違います。

 

 

このようにグラブにオイルを塗るという行為も何かしら、グラブに元々ついていなかったものが加えられるワケですから、塗った後のグラブは多少なりとも重くなります。

 

ここで大事なのは「オイルを塗りすぎないこと」

 

そこで、その塗りすぎになりにくいのが

 

ドナイヤのオイルです。

 

伸びやすく、浸透しにくいオイルなので余分な油分が革に染み込みにくく、重くなりにくいのです。

 

要するに、長い目で見れば重くならない、重くなりにくいオイルということです。

 

 

どこで買えるの?

 

残念ながらドナイヤを取り扱っている店は多くありません。

 

なので、ドナイヤのオイルを試してみたいという方は

 

楽天市場やアマゾンなどで購入することをおすすめします!

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 ↑クリックして購入

 

 

野球用グラブ(グローブ)保革オイル・おすすめランキング ベスト5

 

グラブ用オイルは結局どれがいいの?

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グラブのお手入れをしたいけど、オイルの種類が沢山ありすぎてどれを買ったらいいのかわからない…という方にオススメの保革オイルをランキング形式にしました。

 

★保革オイルとは? 

保革オイルとはグラブの乾燥している部分や、すり減っている部分に塗るオイルのことです。乾燥しすぎた革は劣化して、やがて破れてしまいます。保革オイルを塗ることによって、革に栄養と潤いを与えて、グラブを長持ちさせます。

 

※塗りすぎはグラブを重くしてしまい、使いにくくさせてしまうので厳禁です。

※保革オイルを塗る前にグラブに付着した土や砂を落としましょう。

 

★保革オイルを塗る頻度は?

保革オイルを塗る頻度は、野球をする頻度や使用環境によって変わってきますが、目安としては以下を参考にしてみてください。

 

毎日のグラブを使う場合:週1〜2回程度

週に1〜2回グラブを使う場合:2週間に1回程度

 

おすすめの保革オイルランキング

 

第1位

ウィルソン

キープコンディショニングオイル

 

 

高品質スクワランオイルを配合したグラブのお手入れが好きな人のために開発されたオイルです。

浸透しすぎないオイルで、グラブの型を崩すことなく、しっかりと保革してくれるので使い込んだグラブに最適なオイルです。

 

★おすすめポイント★

グラブを柔らかくしない、重くしない

 

 

第2位

ローリングス 男前に磨きをかける

濃革(こいかわ)トリートメントオイル

 

 


中高生を中心に大人気のローリングス 男前に磨きをかけるシリーズ
の高級オイル。ツヤ出し、撥水効果もある。2017年から発売になったこのトリートメントオイルは、以前のものよりも大容量。

 

★おすすめポイント★

グラブの色落ちを防ぐことができる

 

 

第3位

ハタケヤマ

保革ワックス WAX-1

 

 

巨人の坂本勇人選手ら多くのプロ野球選手が愛用する保革オイル。ミンクオイル配合で保革性能も高いが、ウリは塗布後のグリップ力。パッケージデザインも昔から変わっておらず、世代を超えて愛されているロングセラー商品。

 

★おすすめポイント★

捕球面に塗ることでグリップ効果アップ。エラーも減る?

 

 

第4位

SSK(エスエスケイ)

保潤スクワラン

 

 

保革もさることながら、グラブをしっとりとさせてくれるオイル。エスエスケイのスクワランは旧パッケージの頃から評判が良く、SSKのスクワランオイルは、あの人気YouTuberト○サンも愛用していると言われるオイル。

 

★おすすめポイント★

革をしっとりさせることができる

 

 

第5位

ドナイヤ

グラブワックス

 

 

元祖・水を使っていないオイルというキャッチフレーズで売り出されたオイル。ヤクルトの山田哲人選手も愛用するオイルで、サラっとした仕上がりでグラブが重くなりにくいのがウリ。

 

★おすすめポイント★

グラブが重くなりにくい

コストパフォーマンスが高い

 

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メンテナンス(お手入れ)大切さ

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グラブのお手入れを怠る人は、いずれ守備で大きなエラーを犯すともいわれています。

 

ものを大事に扱うことは日本人の良いところの1つですし、何と言ってもグラブは天然素材、牛革から作られています。

 

感謝の気持ちを持ってグラブを大切に扱うことで、グラブへの愛着や信頼感も湧いていき、きっと良いプレーができるでしょう。

 

また何より良いプレーをすることで野球が楽しくなります。

 

お手入れは怠らずに、グラブを大切に育てていきましょう。

 

その他の野球用具おすすめランキング

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革紐を交換してグラブ(グローブ)を硬く(固く)する方法

柔らかすぎるグラブは捕りにくい

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買った時は硬かったグラブも使っていくうちに柔らかくなっていきます。

 

グラブが手に馴染んでいくことは良いことですが、柔らかくなりすぎると逆に使いにくいグラブになってしまいます。

 

グラブは柔らかすぎると…

 

・捕球感がなくなってしまう(捕ったかどうかわからない)

・球際に弱くなる

・強い打球にグラブが負けてしまう

 

といったように、守備に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

 

その1つのエラーでチームが負けてしまうこともありますし、何よりエラーをしてしまうと悔しいですし、野球がつまらなくなってしまいますよね。

 

「最近ボールを捕球した感覚があまり無い」、「強い打球を弾くようになった」と感じる方はグラブが柔らかすぎる可能性がありますので、これから紹介するグラブを硬くする方法を実践してみてください。

 

 

革紐(レース)交換でグラブを硬く

 

まず初めに試してもらいたいのが以前、紹介したスプレーで硬くする方法です

 

↓クリックして詳細をチェック

baseballglove.hatenablog.com

 

この方法を試しても、まだ硬さが足りないという場合には

 

革紐(レース)交換が効果的です。

 

まだ紐が切れてもいないのに交換?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、紐を交換することでグラブの型はかなり変わります。

 

ちなみにグラブの紐を全て交換する場合はウェブにもよりますが、約5本必要になります。

また、ミットの場合は6本ほど必要になります。

 

紐を全て交換するとグラブがかなりカッチリします。

 

革紐はネットなどでも購入できるのでチェックしてみましょう。

 

↓革紐の購入はこちらをチェック

 

紐の交換方法がわからない場合

グラブの紐交換は革紐に付属している針金を使用して交換することができます。

 

交換したい箇所をほどきながら、通していけば通し方がわからなくても交換が可能ですが、やはり自分でやるのは不安という方も多いと思います。

 

そういった場合は、オンラインで修理を受け付けているショップさんもあるので、利用してみるのも手です。

 


 

 ↑ ↑ ↑

こちらのショップさんですと、紐交換以外にもアタッチメントグリスの補充や型直し等も含めて7000円でやってくださるようです。

 

紐を全て換えるために必要な革紐5本で4000〜5000円ほどしてしまいますから、それにアタッチメントグリス補充や型直しも含めて7000円はお得だと思います。

グラブ(グローブ)にツヤ(艶)を出すために必要な3つのモノ  

グラブにツヤを出す

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グラブにツヤを出したいという方の多くの方はツヤ出しと呼ばれるオイルのようなものを塗ります。

 

しかし、それだけでは十分なツヤは出ません。

 

もっとツヤを出すためには、ある3つのモノを組み合わせて使うことが重要です。

 

その3つのモノを以下で紹介します

 

 

ツヤ出しに必要な3つのモノ

 

① ツヤ出し用オイル

 

ツヤ出しをする上でツヤ出しオイルは不可欠。

おすすめはミズノプロのレザーシャインジェルフォームです。

変な匂いもなく、スポンジやブラシも付属しているので使いやすいことで定評があります。


 

私もいくつかツヤ出しオイルを試しましたが、このレザーシャインジェルフォームが一番、自然な仕上がりになりました。

 

②馬毛ブラシ

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ローリングス】 磨け ブラシ (馬毛) Rawlings2016 EAOL6S14
価格:800円(税込、送料別) (2017/9/8時点)


 

ツヤ出しいるを塗った後は、毛が柔らかい馬毛のブラシでオイルをなじませていきます。馬毛ブラシは普段、オイルを塗った後も使用できます。

こちらはローリングスから販売されているものがおすすめです!

 

③ムートン

  

ツヤ出しの最後の工程で使うのが、ムートン。

 

それもただのムートンではなく、大型のもの。

よくお手入れセットなんかについてくる小さいものではなく、大きなものを使うことで、磨きやすさが格段に上がります。

おすすめはハイゴールドのムートングラブ磨き 技極

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

あす楽 ハイゴールド ムートングラブみがき 技極 GMT-11 hig16fw
価格:2505円(税込、送料別) (2017/9/8時点)


 

 

 

ツヤ出しの頻度

 

馬毛ブラシとムートンを使ったツヤ出しは、使用後に毎回することをおすすめしますが、ツヤ出しオイルは2週間〜1ヶ月に1回程度にしましょう。

 

塗りすぎはグラブの重量増加、早期劣化の原因となります。