こちらはジュンケイグラブのグリスJG-01
表から塗れるグリスということで早速、表から塗ってみて練習で使ってみました。
塗布後、塗りすぎたのかかなりオイリーな感じになってしまい(それがこのグリスの目的ではあるのですが…笑)
汚れが付きやすくなってしまいました。
ですので、私はグラブの背面などには使用していません。
また、ハタケヤマのグラブワックスなどのグリップ効果の高いオイルとの併用はおすすめできないかもしれません。
ベタベタになりすぎる?かもしれません。
あくまで捕球面の油出し的な捕球面の革の色を濃くする目的で、型付けの段階で使うのがいいかもしれません。
ちなみにこの汚れはいつも通りレザーローションで落としました。
汚れといっても付きたての汚れ?は落ちやすいです。
ホワイトベアーのレザーローションで拭き取ってこんな感じにきれいな捕球面に。
毎日のケアはこんな感じです。
蓄積してしまった汚れは落ちにくいですが、この手の汚れはレザーローションで簡単に落とせます。